英会話学校である我々の
目からみて、良い学校の基準には
いくつかのポイントがあります








*自分のためのカリキュラムか?

 ●自分の目的をしっかり理解して、そのためのカリキュラム
を組んでもらえるか?
 目的に合ったものでなければ、「こんなはずじゃなかった」と
いう結果になるのは目に見えています。

 ●個人(プライベート)レッスンではなく、グループレッスン
の場合、何名で構成されているのか、そして、自分と同じレベル
の人たちの集まりであるかどうかを確認する必要があります。

 単に「英会話」と言っても「海外旅行」「留学」「海外赴任」
「自己啓発」「TOEIC」など様々なケースが予測されます。


*いつでも止められる「月謝制」がおススメ!

 ●「授業料の支払い方法」に注意してください。
結論から言うと「月謝制」を敷いているところであれば、ほぼ良心的
と考えていいでしょう。きっと学校としての自信もあるし、実力
があるのでしょう。もし仮にそうでなかったとしても、あなたは、
その月だけの火傷(やけど)ですむはずです。


*授業料の落とし穴

 一番注意すべき点:
 ●「チケット制」で実施されたり、年会費を請求されたり、
「学生ローン」などを組んでまでスタートさせる場合などは、
特に注意が必要。

 なぜ? 確かに一回あたりの授業料は格安、割安です。
でも、それだけたくさんのチケットを消化できる保証と自信が
あるかどうかを先に、自分に尋ねてみる必要があります。

 あなたが何らかの理由で途中で止めなければならなくなった
場合のことを考えてみてください。あなたのお金は戻ってこない
可能性がでてきます。それがスタートして間もない「時期」で
あれば、本当に目も当てられません。 このことは、是非確認して
契約を結んでくださいね。


*講師の選択

 講師の選択にも気をつける必要があります。英語の「標準語」
としては、基本的に「二つ」あります。 一つは、われわれ日本人が
中学、高校大学と学んできて、文部省やNHK の基準にもなって
いる英語と言われるが、実は「アメリカ語」、正確には アメリカン
スタンダード (” American Standard ”)と呼ばれるものと、
イギリスの標準語といわれる(” Queen's English ”)と呼ばれる
ものに区分されます。つまり、◆米語と英語があります。

 あなたがそのどちらを選択するのかは「自由」です。つまり、
われわれ日本人が通常、英語と言っているものには二種類の
言語を指しているのだ、ということくらいは知っておくべきです。

 なぜならば、この一見同じ様な言語には、スペルや、発音、
それから、その「意味や用法」まで大きく異なり、だんだん違い
がわかってくると、これは区別して考えなければならないものだと
誰でも気がつくはずです。


*入学するなら春と秋がおすすめ

 日本では、「春と秋」が新しい英会話のコースがスタートする
時期です。その頃になると、どこの英会話学校でも「入学金免除」の
広告をよく目にします。 その時期にスタートされると良いでしょう。
また、学校によって「入学金の有無」も決め手になる選択肢の一つです。
以上が、生徒様の立場にたった場合の考え方です。


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