「ビート米会話」の「基本理念」

１９８５年１月の開校当初から、一貫した路線を敷いて今日まで
来ました。　そして２０１５年、１月９日で３０周年目を迎えました。

その１：　「外国語によるコミュニケーション能力の向上」をお手伝いする

日本人の為に、「私的、公的な場面において」コミュニケーション能力向上のお手伝いする。我々は「日本人の英語でのコミュニケーション能力向上のために何ができるのかを追求する企業です。

その２：　英会話に「不要なもの」を一切省く

受験英語に出てくる「無駄な文法」を全て省き、英会話に「必要不可欠な文法」を、
まず、しっかり理解するレッスン方式をとっています。

その３：　「米語」に特化する

「英語」とは名前だけです。日本人が学校やNHKでこれまで学んできたものは、「英語」とは名ばかりで、「イギリス語」ではなく「アメリカ語」から成り立っています。私たち
「ビート米会話」は、日本人に馴染みやすいアメリカの標準語である「米語」に特化しています。

その４：　効率性の探求心を持つ

『中学、高校、大学と長い間、学校で英語を学んできている割には、日本人のほとんどが英会話が不得意である』のはなぜか？しかし、『中には、それを乗り越えてきている日本人が現実に実在する』のはなぜなのか？　理由はあるのです。「その結論とノウハウ」を追求していきます。

その５：　日本人のための「参考書やテキスト教材」をつくる

市販されている英語のテキスト教材（洋書）のほとんどは、「日本人のため」を考えて作成されていません。つまり英語を母国語としない国々、例えば、フランス、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリアなどの国民にとっては都合のよいテキストです。

なぜならば、「ラテン系、ゲルマン系、アングロサクソン系」の言語は文法的に共通点が多いため、その国々の人たちには都合の良いものになっています。日本語とは全く違います。日本人のための無駄のないテキストを作るのが私たちの目標です。

３０年間でようやく少しずつ、理想のかたちに近くなってきました。
名古屋発信の小さな英会話学校ですが、必ず認めていただける日が
来ると我々は信じ、これからも発信し続けていきたいと思います。